夏だ！祭りだ！あむあずだァ！
連日猛暑が続いてる降谷零さんの恋人、大日本帝国。暑すぎてもはや夏だ。そうだ、今年もついに夏が来たぞ〜〜！！！！！
映画が春に公開されたと涙を流していたら、あっという間に梅雨は消えて夏がきた。そう……わたしは夏という季節が好きだ。いや、違う……夏のアレコレが好きだ！！！！！#アレコレとは
暑い日に限らず引きこもりのわたしだが、夏のアレコレが大好きだ。アレコレってさっきからなんだ？と思うが、そうだ…夏というシチュエーションがすきなんだ………
夏は恋の季節だ。
(令和の漱石もどきやめな？？)
ドキドキが各所に散りばめられて、まるで宝石いや、夏で例えるならまさに花火。一件パッと夜空に光る大きな花は、ひとつひとつの花弁がないと何か物足りなくて、それも最終的に儚く散り、それがまた可憐で美しい。なんて最高なんだ………
いつも通り余談が長い。
何が言いたいかを完結にまとめると、あむあずの夏曲といえばこれしかないという曲を紹介したい。
それがこれ
= LOVE 夏祭り恋慕う
=LOVE（イコールラブ）/ 9th Signle c/w 『夏祭り恋慕う』【MV full】 - YouTube
まずはMV、曲を一先ず聴いて欲しい。
最高にエモいんだァァァ(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)
わたしの推し、佐々木舞香ちゃんがセンターを務めている楽曲なのだけども(しっかり宣伝して行くスタンスです)圧倒的ヒロインすぎて眩しい。もはや真夏に生息してる天使。圧倒的ビーナス。もはやマーメイドか…。
なのはさておき！！(さておき出来ないほどのとっちらかりっぷりぃ！)この曲すごいあむあずという名のさよあむからはじふるまでお楽しみ頂ける最強のハッピーセット！1曲で3倍以上のお得感。トリプルフェイス顔負けのトリプルソングなのである。
ここまで着いてこれてるか？？？君…音楽好きか？？？？(CV:緑川光さん)
(好きを詰め込むな)
ひとつずつわたしの解釈で勝手にあむあずの世界に連れていきますよ。そうここは楽園。IQ2で読んでね。やっと本編スタートです。
「今週日曜花火行こう」って
バイト(仲間)
賑わってるメッセージ
きっとあずからかわいい猫のスタンプ付きのメッセージが送られてくるんだけど、グループじゃなくて個人です(まずポアロにグループL〇NEは存在しなそうマスター絶対ガラケーだろうよかわいいなぁ)提無津川で花火大会があるみたいで、蘭ちゃんたちに誘われたので一緒に行きましょー！ってくるの、2人じゃないのかと思いつつもまぁ子供たちもいるし祭りだし夏だしよからぬ輩がいたら困るからな…とか適当な理由を付けてでも行こうって考えてるこーあんさん。最高。(わたし的にはｶｼﾞｬﾐも来て欲しいなでも仕事中だろなぁ…涙)
君が(もしも)
浴衣で登場したら
どう褒めればいい？
考えすぎだよね
あずの浴衣姿想像しちゃってるあむが可愛すぎるやしないか？？！？！？？！それもなんて褒めればいいかまで考えちゃうところもkawaii of kawaii。ヘタなこと言ったら｢炎上ッ！｣って言われるしな…とか思いつつも口元緩んでますよあむろさん……(頭抱)
興味ないフリして 緊張
昨日 眠れなかった
浴衣じゃなくて
ちょっとホッとした だって…
独占したい
いやきっと緊張だけじゃなくて普通に寝れてないだろう(メタ思考やめな)けど、楽しみで眠れなかった29歳想像しただけでかわいいありがとう。昨日なんて褒めようって考えてたのに浴衣じゃなくて、真っ白なワンピースで待ち合わせ場所に来たあずに梓さんは白が似合うなって思ったりして。浴衣姿はいつかふたりの時に…って安室透じゃない顔が出てきちゃうのもいい……。そんな未来があるのかももちろんわからないけど。ちな、蘭ちゃんと園子ちゃんは浴衣で着てるし、少年探偵団のみんなも浴衣だったり甚平だったり着てるヨ。(哀ちゃんは｢私はパス｣なので博士とお留守番してる)
夏祭り 君に恋慕う
白いワンピース
暗くなる空に光る花
少しだけ"いつも"と違う
切なさが僕に刺さった
夢の中に
いるみたいだ
でも確実に
目の前にいて 笑っている
何もいらない
君だけでいいんだ
いやしかし白のワンピース似合うな？？？？って冷静に顎に手を添えるな(妄想)普段のノースリ＋デニムのあずとは少し違う真っ白なワンピースに見惚れちゃうよねわかる。また違うあずを見て恋慕うよね〜〜すごいわかる。でも"いつも"のあずとは違うあずを見て切なくなるのもすごいわかる。安室透がいなくなった世界でもあずには笑ってて欲しい。君だけいてくれたら僕は……って切なそうな顔で見つめてるのは誰も見てないし、トリプルフェイス隠しきれないのはいつも梓にだけなんだよ……って思ったら一気に切なくてしぬ。なにこれ。
騒ぐ(人の)声に 紛れ込み
あんず(飴に)
はしゃぐ君 見つめてる
みんなで屋台巡りしてるところをあむは少し後ろから歩いて着いていってるんだけど、子供たちに負けないくらいはしゃぐあずを見てこっちまで笑顔になっちゃう。｢安室の兄ちゃん！あっちに射的あるぞ！｣って子供たち(主に元太くん)に引っ張られてヤイバーのフィギュア取ってあげちゃうのもかっこよくて好き。一方JKズと一緒にあんず飴の屋台でおじちゃんとじゃんけんして｢あぁ〜負けちゃった〜！｣ってはしゃぐあず。(天使か)｢あんず飴ってお祭りの醍醐味よねぇ｣なんて負けたことなんか1ミリも気にせず美味しそうに食べるあずかわいい。そのブロマイドを売ってくれ………
ここで(ついに)
2人きりになれたなら
僕のこの夏
ギアを上げるのだろう
こんな風にみんなでワイワイするのももちろん楽しいけど、2人きりになれたらなって心の奥底で思ってる欲望まみれなあむもかわいい。こんな時萩原だったら…ってふと思い出してたらいいな(これはワイの独断と偏見と願望)そんな葛藤してる時にも目の前にいるあずは歩美ちゃんと一緒にヨーヨー釣りしてるけど、｢んんぅ〜｣と険しい顔でなかなか取れない模様。｢そんなとこも可愛いな梓さんは…｣って口には出さないけどフッて笑うあむ、好きの大渋滞起きてるッテ！！！！
カッコつけて 手招きを決めて
耳元 そっと呟く
頷いて 笑った
君からの返事
「待ってた」って
ヨーヨー釣り頑張るあずの隣にスっと屈んで耳元で｢梓さんちょっと…｣って呟いて手招きする(手招きの指定が出来るならおいでの手招きが“安室さん”には合うと思います)あむが好きすぎてなにこれチョットマッテ………もしかしてこれ少女マンガではないですか？？？！！？！りぼん7月号ですか？！？？髪はレモン性格はソーダ時々ハニーなやつですか？？！？(違います)
｢花火が一望できる所を調べておいたので先に場所を取りに行きませんか？｣なんて都合のいいことを言って2人きりになろうとしてるのわたしにはわかるぞ！！でも安心してくれ！！あずは分かってない！！むしろ｢安室さん絶対調べてくれてると思って待ってました〜！｣なーんて笑顔で返しちゃう子だ！！(そこも好きィ……)
戸惑って 君に恋慕う
その表情に
花火さえ 霞んでしまった
みんなにはバレないように
少しだけ駆け落ちしよう
手を握れば
スタートする
ブレーキはない
恋が僕らを追い抜く時
2人はきっと
唇 重ねる
まさかの思ってもみなかったあずの解答に戸惑っちゃうけど、そうと決まればこっちのもんだと言わんばかりに｢はぐれないように｣なんて言ってあずの手を掴んで欲しい。手を繋ぐのではない掴むのだ。(｢子供じゃないので大丈夫です！それより炎上ッ！｣なんて言われたらたまったもんじゃないからな)そんな駆けていく2人を名探偵は蘭姉ちゃんに買ってもらったたこ焼き食べながら｢何やってんだこーあん｣ってヤレヤレしててほしい。わたしもしたい。
冷静 保ってるけど
恋心は 加速してくる
君しか(君しか)
見えない(見えない)
目 合うだけで もう
アツくなるよ いま
独占してる
さっきまで屋台でまみれていた人混みから抜けて閑静な場所に連れてきたはいいもののノープランだ…とここで気づくあむ。(あずがあまりにも可愛くて咄嗟に連れ出してしまうあむがあまりにも愛おしい幸せになれ)
｢あんなにさっきまで人いっぱいだったのに全然いないですねぇ！さすが安室さん！｣なーんて感激してる僕のヒロイン最高に可愛い。そんな無邪気なあずに年甲斐もなく照れて欲しいし、やっぱりこの子は手離したくないって再認識してほしい。立場をも超えて生涯愛して欲しい頼む……
レジャーシート広げるって感じでもないしみんなに連絡しよっかって携帯を出そうとする手を手繰り寄せて抱きしめてほしい。｢えっ？！あ、あむろさん？！｣なんてジタバタする梓さん可愛すぎて限界突破する……オデの胸のトキメキ隠しきれない………………
夏祭り 君に恋慕う
ハッキリ 見える
真っ暗な空に恋の花
少しだけ"いつも"と違う
切なさが僕に刺さった
夢の中に
いるみたいだ
でも確実に
目の前にいて
笑っている
何もいらない
君だけがいいんだ
とここでお待ちかねの花火がスタートしたよ！！(ご都合主義)
さっきまで暗くて見えなかったお互いの表情も花火の明かりで見えてほしい。"いつも"とは違う彼と彼女の顔を見て、日常ではない幻想のような瞬間であってほしい。安室透ではない降谷零の顔がまた少し出てしまうのも非日常の現実と日本の風物詩のせいにしてしまおうとするのもいい。ただ目の前にいるこの子だけは自分が幸せにしたいと自分が何年先も笑顔にさせたいと強く思って欲しい。だからこそ｢いつかまた今度はふたりで…｣なんて呟いてしまうけど、花火の音で敢えてあずには届かないでほしい。｢安室さんそろそろ離れて〜っ！｣って顔を真っ赤にぷんすこして藻掻くあずにまた小さく笑ってほしい。｢すみません｣なんて思ってもないけど笑っていえば、｢もぉ〜誰かに見られちゃったらどうするんですかぁ！｣なんて言いつつ花火に夢中なあずをまた少し後ろから見守ってほしい。色んなことに全てカタをつけたら…と心に秘めて今日のこの景色を胸に刻んで生きて欲しい。
結局最後の最後まで2人で花火を見ちゃって、終わったあとに蘭ちゃんたちと集合して、どこ行ってたんですかぁ〜！なんて子供たちに激詰められる大人2人。みなさん送りますよと流しつつも、なんだか嬉しそうなあむ。そんな姿を今度は後ろから見つめるあず。携帯を開いてメッセージに｢今度はふたりで来ましょうね｣と打った。でも送信していいのかどうか迷って結局｢花火キレイでしたね。明日も元気に働きましょう！｣といつか先の未来ではなく明日のことを綴ったメッセージを送るのであった。
ェ……自分で書いてみたけどこれ、短編小説かな………(滝涙)
書きながらあむあずてぇてぇよぉぉぉ(T_T)となってしまったけど少しは伝わったかな？？？？？？
MVにもあるけど後日談で、数年後なにもかも全ておわってはじふるしてお付き合いして今度はふたりで花火大会に来て欲しいもちろん浴衣を着て(スタオベ)
好きと好きが合わさってしまったらとんでもない好きが爆誕してしまったのでどうしてもこの曲を紹介したかったのと大好きなあむあずを知って欲しかったので欲望まみれの文字を書いてしまったけど、今日は七夕だから許してニャン(？？？？？？)
みんなも夏曲聞いて暑い日々を乗り越えようね。(わたしは最近≠meの君の音だったんだを聴いてちゅう学生景光くんと吹奏楽部の女の子の妄想してる)(ほんとにやめな？？？？)
こちらです↓(宣伝はする)
≠ME （ノットイコールミー）/「君の音だったんだ」【MV full】 - YouTube
つまり、全ては= LOVE
(国歌でしめるな！！！)
